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【副業&投資】FIREならぬFIRO成功への道 <3話>

【副業&投資】FIREならぬFIRO成功への道 <3話>

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1話と2話で、私が行ってきた投資について話しましたが、投資とは貯蓄の手段であって、目的ではありません。
目的は、将来必要になるお金を貯めることです。
さらに、私の場合はFIROの達成がその先にあります。

FIROとは、Financial Independence, Retire Optionalの略で「経済的自立、選択的退職」を意味する言葉です。

大事なのは、投資=貯蓄に回すお金を増やすことなので、無駄な出費をいかに減らして節約できるかで、将来の貯蓄額に与える影響ははかり知れません。

3話では、「収入を少しでも投資に回すために行った節約方法」について話します。

目次

前話までのおさらい

前話までのおさらい

前回の2話では「つみたてNISAの次の投資に何を選んだのか?」について話しましたが、簡単におさらいしてみましょう。

2021年6月

私が、つみたてNISAを始めました。
年の途中からでしたが、増額設定により満額の40万で行いました。

2021年9月

妻のつみたてNISAを始めました。
こちらも年の途中からでしたが、増額設定により満額の40万で行いました。

2021年12月

米国株を始めました。
高配当狙いで始めたので、長期運用です。

2021年12月

お試しで仮想通貨を始めました。

2022年1月

夫婦ともに、つみたてNISAの継続と特定口座で投資信託の買い増しを行いました。
私のiDeCoを始めました。
子供児童手当も、将来のために投資信託での運用を開始しました。
米国株の買い増しを行いました。

以上が現在までに行ってきた投資です。

収入を少しでも投資に回すために行った節約とは(その1)

収入を少しでも投資に回すために行った節約とは(その1)

今回の本題でもある「収入を少しでも投資に回すために行った節約」について話していきます。

節約した内容

  • 保険の見直し
  • スマホのプラン変更
  • 電気料金の見直し
  • 楽天経済圏
  • ポイントサイトでのポイ活
  • ふるさと納税
  • 浪費思考から節約思考に

保険の見直し

我が家では私と妻の保険を合わせて、月あたり6万円かかっています。
それ以外には、自動車保険と火災保険、地震保険で、月当たりの合計は7万円ぐらいとなります。

内訳は以下です。

生命保険

2人合わせて月当たり3万円ほどかかっており、掛け捨てではないため保証型の貯金のような意味合いで始めました。

医療保険

2人合わせて2万円ほどかかっております。

学資保険

掛け捨てではない生命保険を学資のための貯金として利用していて、これに1万円ほどかかっております。

自動車保険

月当たり8千円ぐらいです。

火災保険・地震保険

今回の見直しには関係ないので割愛します。

全く投資とかを考えていなかったときに契約していたので、結構な金額を保険にかけています。
いろいろ調べていると、保険は最低保証だけで良いという情報が多かったのですが、私の考えは少し違います。

貯蓄型の保険(掛け捨てではない生命保険)は、現在も続けています。
理由としては、ある程度まで支払うと元本保証となり、いざと言うときにも利用できる生活防衛費として残しておきたかったからです。

円での貯金と変わらないので、これからのインフレに弱いですが、守りの資金としての強みを取りました。

具体的に保険で見直したのは何かと言うと、医療保険と自動車保険です。
特に自動車保険は見直しでかなり安くなったので、おすすめです。

医療保険

2人合わせて月あたり3千円安くなりました。
無駄に口数が高くなっていたので、夫婦で見直して固定費を下げました。

自動車保険

損保ジャパンから三井ダイレクト損保に変更することで、月当たり6千円ほど下がりました。

医療保険と自動車保険の見直しをしただけで、月の固定費が9千円下がりました。
年間10万8千円の節約です。

スマホのプラン変更

保険の見直しと同時進行ぐらいで、固定費の節約として行ったので「スマホのプラン変更」です。

私も妻もdocomoで、私はリモートのためほとんどギガを消費しないから、ギガライトのプランに変更しました。
妻は出勤が必要な仕事なので、ahamoに変更しました。

スマホのプランを見直して変更しただけで、月の固定費が5千円ほど下がりました。
年間6万円の節約です。

電気料金の見直し

電気料金の見直しは、今年(2022年)に入ってからでしたが、

我が家ではオール電化なので、電気料金の見直しができる先が限定されていました。
なので、下記の比較サイトを利用して変更しました。

もともと東京電力だったのですが、Looop電気に変更しました。
現在で、どれだけ下がったのかはまだわかりません。
1年を通して昨年との比較を行っていきます。

3話での節約内容に関しては以上となります。
まずは公共料金や固定費の見直しを優先的に行うことで、毎月のお金のゆとりが生まれます。
そのゆとり分を投資に回すことで、貯める力が高くなり、より効果の高い資産運用を行えるようになります。

次回

【副業&投資】FIREならぬFIRO成功への道 <3話>をご覧いただきありがとうございました。

保険やスマホプランの見直しをするだけで「年間16万8千円」の節約になりました。
これだけのお金があれば、つみたてNISAの年間費用の半分近くを捻出することができたので、大きな節約効果となります。

同じだけの金額を給料で上げようとした場合に、かかる期間はどれぐらいでしょうか?
節約して貯める力を高める方が簡単ではないでしょうか。

次回の節約内容はポイ活やふるさと納税について話します。
特に楽天経済圏を利用すれば、より効果的な節約を行うことができます。

当エピソードでは、「収入を少しでも投資に回すために行った節約とは(その1)」について話しました。

次回、副業&投資】FIREならぬFIRO成功への道<4話>では「収入を少しでも投資に回すために行った節約とは(その2)」についてお話しします。

【副業&投資】FIREならぬFIRO成功への道 <3話>

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